以前、富谷観音へ出向いた時に、この店を横目に観たのだが、ちょうど筑波山へ用事ででかけた際に立ち寄ってみた。
といっても、けっこう走ったが(汗)
まずもってして、店がやってるのかどうなのか、さっぱりわからない感じで、近づいてやっと営業中だと知った。
中に入ると店員が一人いたが、いらっしゃいませでもなんでもなく、調理をやってる。
入り口を入って右に券売機があるので、食券を購入。
俺は風神ラーメンにしてみた。
こちらつくば勝蟲関連のみせで、それはHPで調べたが、田代さんの関連の店だって事がわかってた。
風体も角ふじ。
けっこう期待して入ったのだが、愛想内笑顔無しの店員は、田代さんの関連の店に多い印象を俺はだが持ってる。ここも変わらずだった。
それで、どこに座れでもないので、適当に空いてるカウンターに座った。
食券をカウンターに出すと、中の店員が寄って来て、挨拶も無く
「麺の量は?」とぶっきらぼうに言われた。
俺はちょっと戸惑ったが、「普通の量でどのくらいなんですか?」と聞くと
「そこに書いてあるでしょ?」とあごをしゃくって言われた。
え?そこに書いてあるって?
普通そういう答え方しないだろう。
「普通で150g、中盛りで220g、大盛りは有料になりますが300gです。詳しくはあちらの壁に貼ってあります。」そう言えばいいだけだろう。
たいして単語数に違いがある分けでもないのに、このサービスの悪さはなんだ。
食べる前から食欲が減退した。
結局、田代グループの店員はこんな態度でしか客に対応出来ないのだろうか?あくまで俺の印象だが…
こちら予想の通り麺は角ふじのパン粉を練り込んだ歯ごたえのある麺。
スープも豚のうまみがふんだんに出ていて、かなりおいしい。
味的には申し分ない味だった。
ただ、もやしが細く量が少ない。
また、豚も柏の角ふじとかと比べると、半分くらいな感じで小さく残念。
この具材ってもやしがほとんどで、誰でもスーパーでもやしを購入したらいったいいくらで買えるかくらい知ってる。
それを考えたら、もうちょっと盛りつけはパワフルでもいいんじゃないか?と思う。
本来、この味だったら当然リピートする所だが、心証を悪くしたので二度と行く事はないだろう。
だいたいここまでくるのに何時間も掛かってた訳だからね…
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