この場所は、いろんなラーメン店がやってきたが、かなり代わっていった場所。
ここまでは車じゃないと来れないし、やっと来たって感じの人もいる。
今回は職場の人の紹介で来た見た。
まずは相変わらずの駐車場の無法地帯。
勝手気ままに停めて、これじゃ停められるもんも停められない。
きちんと駐車スペースの案内とかした方がいいんじゃん?
お店に入って右側に券売機がある。
店に入っても、挨拶らしき声も聞こえなかった。
忙しい時間帯とはいえ、しかとは無いんじゃん?
接客はかなり減点。
券売機でとりあえずは初めての店ってことで、店の名前の中華蕎麦を購入。
味玉をトッピングした、特性をチョイスした。
鶏白湯の方は、基本を確認してからと注文しなかったが、こちらの方がどうも評判が良いみたい。
さて、基本の中華蕎麦の方だが、鶏の出汁を全面に効かせた味わい深いもの。
とてもおいしいスープだと思う。
返しも甘めの醤油で、油もそれほどしつこくなく、昔の中華蕎麦っぽさがある。
でも、昔の中華蕎麦っぽく感じてしまったら、ありきたりに思えるんじゃないかな…
おいしいし丁寧さも伝わってる。
でも正直に言って、なぜか、また来て食べたいとはどうしても思えなかった。
ここまで値段を出さなくても、幸楽苑で近いものは感じられるし。
味玉も期待したほどではない。俺が作った方が旨い。
麺は、けっこう味があって、いいと思う。
スープがらみもいい。
ただ、食べ比べてみたが、平打ち太麺と、細麺の2種類が、どうして必要なのか?
そのコンセプトが伝わってこない。
鶏チャーシューは、胸肉を茹でてマスタードを付けて食べる料理がある。
それに近いかな。
あまりおいしさを感じないし、特には必要ないと思う。
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