つくばみらい市のラーメン店。
以前通りがかった時に新店で出来てたので気になっていた。
昼はラーメンを中心と定食の店、夜は居酒屋になるみたい。
初めてだったので、何を食べたらいいかわかなかったので、味噌をベースにしたものをと、担々麺を食べてみた。
まず、スープも適度な濃度でおいしく、麺も太麺でおいしかった。
担々麺という坦々麺ではなくて、担々麺風の創作ラーメンだったが上出来だと思う。
何よりも仕事が丁寧なのがいいね。
もう一度来て、もう少し他の味も試してみたい。
カレーうどんが食べたくなって、インスタントの袋麺を買って来た。
それに生クリームを少し入れると、なんとカレーうどんの専門店の味に早変わり。
昨日余った麻婆豆腐をかけて、温泉玉子をのせて特性カレーうどんの出来上がり。
自作チャーハンもおいしかった(笑)
以前、富谷観音へ出向いた時に、この店を横目に観たのだが、ちょうど筑波山へ用事ででかけた際に立ち寄ってみた。
といっても、けっこう走ったが(汗)
まずもってして、店がやってるのかどうなのか、さっぱりわからない感じで、近づいてやっと営業中だと知った。
中に入ると店員が一人いたが、いらっしゃいませでもなんでもなく、調理をやってる。
入り口を入って右に券売機があるので、食券を購入。
俺は風神ラーメンにしてみた。
こちらつくば勝蟲関連のみせで、それはHPで調べたが、田代さんの関連の店だって事がわかってた。
風体も角ふじ。
けっこう期待して入ったのだが、愛想内笑顔無しの店員は、田代さんの関連の店に多い印象を俺はだが持ってる。ここも変わらずだった。
それで、どこに座れでもないので、適当に空いてるカウンターに座った。
食券をカウンターに出すと、中の店員が寄って来て、挨拶も無く
「麺の量は?」とぶっきらぼうに言われた。
俺はちょっと戸惑ったが、「普通の量でどのくらいなんですか?」と聞くと
「そこに書いてあるでしょ?」とあごをしゃくって言われた。
え?そこに書いてあるって?
普通そういう答え方しないだろう。
「普通で150g、中盛りで220g、大盛りは有料になりますが300gです。詳しくはあちらの壁に貼ってあります。」そう言えばいいだけだろう。
たいして単語数に違いがある分けでもないのに、このサービスの悪さはなんだ。
食べる前から食欲が減退した。
結局、田代グループの店員はこんな態度でしか客に対応出来ないのだろうか?あくまで俺の印象だが…
こちら予想の通り麺は角ふじのパン粉を練り込んだ歯ごたえのある麺。
スープも豚のうまみがふんだんに出ていて、かなりおいしい。
味的には申し分ない味だった。
ただ、もやしが細く量が少ない。
また、豚も柏の角ふじとかと比べると、半分くらいな感じで小さく残念。
この具材ってもやしがほとんどで、誰でもスーパーでもやしを購入したらいったいいくらで買えるかくらい知ってる。
それを考えたら、もうちょっと盛りつけはパワフルでもいいんじゃないか?と思う。
本来、この味だったら当然リピートする所だが、心証を悪くしたので二度と行く事はないだろう。
だいたいここまでくるのに何時間も掛かってた訳だからね…
昔、料理の不得意だったおふくろが、よく夕飯に出してたのがマルシンのハンバーグだった。
さらにこれが一つのったきりで、付け合わせの野菜だのは全く無し。
育ち盛りで、これ一つでご飯を何杯も食べないとならなくて、大変だったのを思い出す。
当時は、ろくでもない親だと思いつつも、いまになっては懐かしい味のマルシンのハンバーグ。
ハンバーグには罪は無い(笑)