以前、某テレビ番組のドキュメンタリーで、開店までの様子を放映したお店。
その番組を見ていたので、一度行ってみたかった。
情報:
http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131402/13046911/ちょっとわかり辛い込みいった路地にあるお店。
けっこう人が混雑してる。
入り口脇の券売機で購入するのだが、何を買っていいかもわからない。
店員と後続にせかされるようにして、紫(ゆかり)そばを注文。
むらさき山のフェイスブックを見せると、無料で海苔か半ライスをもらえたのでそれもいただいた。
値段が高い分は、まあ、見ての通りだった。
味玉とチャーシューが多い。その違いだけ。
まず、スープだが、魚介豚骨の最近では慣れ親しんだ味わい。
バランスはいいんだけども、ちょっと塩分が多い感じがした。
消して悪い訳ではないが、スープに何かが足りないと思った。
おいしいのだけども、どうしてだろうか、食べきるのがけっこうきつかった。
焦がしネギがアクセントになってる。
メンマも普通。味玉も味はちょうどいい。チャーシューもおいしいと思う。
でも、何かが欠けているように思うんだよね…
麺は細麺のストレート。明らかに自家製だとわかる味わいで、博多麺にどことなく似てる。
独特でおいしいと思う。
ただ、この食感が嫌いな人がいる可能性もある。
総合的にはとてもおいしいと思う。
でも、電車に1時間乗りついで食べに来れる味ではなかったと思う。
もし、味の改善等をしたら、どこかで教えてほしいと思う。
その時はまたでかけたい。
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