昼に訪問。
情報:
http://tabelog.com/chiba/A1203/A120301/12029146/
開店j時は割引か価格だったので、かなりの混雑だった。
ほとぼりが冷めた頃に伺った。
ラーメン700円時代に突入してかなり経過してるが、それはやはり知名度と立地条件があってのこと。
駅からもけっこう離れてて新店のこちらで、普通のラーメンが700円って事は、かなり期待感が高まる。
とりあえず、また来るかどうかもわからないか、前評判が良かったので、全部乗せの特性ラーメンを思い切ってチョイスした。
さらに、同僚にもらったトッピング無料券で大盛りにしてみた。
まず具材だが、豚のバラチャーシューと、鳥胸肉のパストラミ、濃味漬けで太目のメンマ、味玉、海苔と薬味ネギ。
スープの上には、最後に焦がしエシャロット(多分)がかけられる。
まず、スープは、豚骨魚系のスープで、煮干の味がかなり出てる。
他のブログで伊藤と似てると言う人がいたが、俺も伊藤と似てる感じを受けた。
伊藤の場合は、全体がもうちょっと薄くて油も控えめなのだが、こちらはけっこうパンチが効いてる。
しかし、それほどしつこいわけではない。
おいしいスープだが、ちょっとくせがあるので、特に煮干が苦手な人には若干きついかも知れない。
豚バラチャーシューはスタンダードな味わいだったが、鳥のパストラミは、濃厚スープと対象的でいい感じだと思った。
鳥だけ、豚だけと選べたらいいと思う。
メンマは太くていいのだが、個人的には煮干のエキスを吸わせてほしい気持ち。
味玉はもうちょっと塩分を抑えてくれたほうが、ラーメンにINしてる常態ではバランスが保てる。
麺は麺の箱に書いてあった電話番号から、自家製ではないかも知れない。
もっちりしていて、味わいがあっておいしい麺だと思う。
大盛りにしたのだが、けっこうな量で満足したが、麺の塊となってほぐれないのにはちょっと問題だと思う。
細麺のちぢれと選べる麺にしてもらえたらうれしい。
このバランスはラーメンプロデューサーが考えたものなのだと思うが、安定的ではあるけども、今の時代にマッチしてるというよりは、どこでも豚骨魚介?と思われかねない味。
立地条件から考えても、集客を増やすには、メニューを増やすなど、戦略が必要がではないかと思う。
個人的には、煮干を全面に出した塩ラーメンなどあったらいいな~と思うのだが(笑)
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