龍ヶ崎に出来たうどんの店。
システムはだいたい流行のさぬきうどん店と同じ。
先にうどんの種類を注文するのだが、その案内がはっきりしてなくてよくないし、御盆の位置がずれてるので、列に並ぶ場所がわかり辛い。
もうちょっと店員の教育をした方がいいと思う。
メニューもだいたい似てる。
はじめてだったので、かけうどんに天ぷらを取った。
ネギと天かすは自由。
やはり席につくまでに時間がかかって、ぬるくなってしまうのは、どこのさぬきうどん店もいっしょ。
それで、ここのうどんだが、なんだか変な弾力があるわりに、腰がいまいち。
硬いのか、弾力なのか、ぼそぼそなのかわからないといったはっきりしない食感。
俺としては、あまり好きではない。
丸亀の方がおいしい麺だと思う。
天ぷらの衣はちょっと硬い感じ。
赤いウインナーのフライや天ぷらは俺も作るのが、こちらはけっこう硬くなってしまってる。
味わいも今一。
総合的に、全体が今一。特に優れたものは何もなかった。
ライバル店が多数あるわけで、そこで生き残っていくにはいろいろと改善したほうがいいと思う。
まずは瀬客、そしてうどんの状態、天ぷらの衣、揚げる方法など、全て見直した方がいい。
来年まだやってて、何らかの工夫や改善がなされた事を、どこかの宣伝か何かでわかったら、もう一度行って見るとしようかな…
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★焼き山芋の塩辛のせ
暑さ1cmくらいの輪切りにした山芋をフライパんか網で焼き、その上にイカのしおからとネギを乗せた。
★塩ダレきゅうりとインゲン
新発売の市販の塩ダレドレッシングにきゅうりと茹でインゲンを絡めた。
タレがしっかりとした味付けなので、きゅうりは大きめにカットした方がおいしい。
青じそを追加するとさらにさっぱりと美味しくなる。
★燃やし炒めカレー味
カレー粉で炒めただけ。
けっこういけてる。
おつまみプレートを作った。
カクテルケーゼというヘーゼルナッツの入ったケーゼ(ケース焼きの肉)がお気に入り。
銀座に行くと必ず買う。
それを中心としたプレート。
なぜか、たこ焼きも乗った(笑)
カクテルケーゼはいろいろな具材が入りおいしい。
チーズと生クリーム、玉子で作ったオムレツ。具材はサラミソーセージ、ポテト、ネギ。
京都ではよくみかけるらしい水無月。
邪気払いのお菓子として、京都では6/30にかけてよく食べられるみたい。
もちろん、それ以外の日にも販売はしているのだが…
抹茶味を購入してみた。
抹茶外郎(ういろう)の上に小豆が載った、上品でけっこうおいしい。
昼食に立ち寄った。
情報:
http://www.iwato-jp.com/index.html
入り口の店員さんから食券を先に買って下さいと言われ、そこで会計して、券と行ってもプラスチックの札を渡される。
なんか、某都内の食堂みたいな感じ(笑)
食い道さんの所でみつけて以来、来たかった店の一つだ。
本来、冷し汁定食にすべきだと思ったが、なんかそういう気分ではなかった。
天ぷらがおいしいという話を聞いてたから、ぜひその天ぷらを食べてみたいと思っていたのでそちらを注文する事にした。
さて、いわしか、あなごか、海老か…迷った挙句、俺はあなごで、かみさんは海老を注文。
食い道さんも海老をお勧めしてくれていたので、信頼できるものと俺も海老を薦めた(笑)
着席してすぐに、天ぷら以外のものが到着。
すでに用意されていのだろうか、ものすごい早い。
しかし、お味噌汁はしじみだったのだが、非常においしいお味噌汁だった。
なんか店内が静まり返ってたので、おかわりの勇気がでなかったのが悔やまれる…
もやしはカレー味で、かみさんがかなり気に入っていた。
家庭で簡単に作れる味。
切干大根はとてもしょっぱい。こちらは今一だと思う。
豆腐の大根おろしは、ポン酢醤油ですっきりとおいしかった。
揚げ物が到着した。
あなご、かぼちゃ、なす、ピーマン。
まず、ここの天ぷらはちょっと変わってる。
衣がさくさくで、少し硬いくらい。
まわりがしっかりと覆われているので、中のあなごが尚かつ、ふっくらと感じた。
とろけるような雰囲気でとても美味しいあなごだった。
なかなかここまでのものを食べる機会がないので、注文してよかったと思った。
海老天の方は非常に鮮度がよく、しっかりとした身に甘さが冴え渡っていた。
すごく美味しい。
それ以外に言葉がない。
次はいわし天と冷し汁かな…
既出のそば壱。
カレーとラーメンのセット。
今回は春菊天ぷらをのせて。
天ぷらラーメンは最高に美味いね(笑)
カレーもこのレトルト系の味が、時々食べたくなるんだよね~
ラーメンはほんと基本的の味。
きちんとスープを取ってておいしいラーメンだと思う。(笑)
せっかく名古屋へ来たので、名古屋発祥のラーメンという事で、ラーメンフリークとしては、本場のものを食べておかないとダメかな?って事で行ってみた。
情報:
http://www.misen.ne.jp/gaiyo/
まずは入っていきなり人数をきかれ番号を言われる。
テーブルに卒塔婆みたいなのが立っててそこに番号が書いてある。
座ってすぐご注文は?ってきたので、水も出てないからちょっとまってくれと言った。
すると、ビール瓶みたいなのを持って来たので、え〜〜?ビールは頼んでないよ?と言うと、片言の日本語で、ミズ〜ミズ〜と言われた。
お水だった(笑)ちょっと驚いた。
メニューがいろいろある。
台湾ラーメンと手羽先だけしか考えてなかったので、人の注文をみたらなんだかそれを食べたくなるものだ…
しっかし、あれもこれも一人では注文しきれない…
他のメニューは諦めて、名古屋名物の手羽先と、台湾ラーメンを注文。
メニューには、台湾ラーメンアメリカンなるものもあって、それは女性、辛いものが苦手な人向きに辛さを控えめにしてあるらしい。
結果から言って、俺はこれを注文しておけばよかったかと思ってるのだが(汗)
まずは手羽先がきた。
見ての通り唐辛子を纏っていて辛い。
普通の名古屋手羽先ってのは、以前食べた事があるが、そちらはここまで辛くはなかった。
味はかなりおいしいと思う。
タレの味に、けっこう日本の香辛料でない感じのものを使ってる。
これでビールが呑みたいところだったが、昼間飲むと後に堪えるので自粛した。
それ程待たずして、台湾ラーメンが到着。
まず器の小ささにびっくりした。
直径15〜6cmくらいしかないと思う。
回りをみると、チャーハンと台湾ラーメンといった組み合わせで食べてる人がいた。
けど、麺はずっしりと入っていて、そこそこお腹に足りる量ではあると思う。
味は鶏ガラベースの醤油系で、表面に浮かぶ油に旨味がある。
生にんにくのクラッシュとニラ、荒ミジンの唐辛子がかなりの辛さを演出。
次第に汗が噴き出してきて、辛さにしびれた。
辛過ぎるので、本当に辛いのが苦手な人はアメリカンで注文すべきだと思う。
しかしこのラーメン、後をひく美味さが同時に介在してる。
辛さと共に、これが常習性を生み出しているのだと思う。
麺は中細のストレートでややもっちりした感じが残る。
おいしい麺だ。