楽しみに行ったのに、散々だった。
まずは店に入っても、いらっしゃいませでもなし…人がいるのか?と思ったくらい。
それからすぐ床に気がついた。
いつからこんなつるつるになったのか?転びそうになってビックリした。
床の清掃もきちんとされてないし、よく見るとけっこう汚れてる。
座敷に案内されてさらにこの張り紙をみてちょっと憤りを感じた。
お客樣に片付けるのを協力しろってどういう事なのか?
だいたいお客様が帰ったあと、座敷に上がって食べこぼしはないかチェックしたり、座布団をきちんと並べ治すんだろうに。
テーブルだって隅々まで吹くには、座敷に上がらないと出来ないだろう。
なんの目的でもって、客にそういう事を頼むのか?
それとも、そういう清掃などやってないって証拠がこれなのか?
青山さんがそうやれって指示したとでもいうのか?
そんな事はないと、俺は思っているが、実業家になってしまって、目が行き届いてないのだろうか?
ナプキン入れにも、これも前からだが、使う分を考えて使えだのといろいろ書かれてる。
気分が悪い。
なら置くなよ。
お客様に命令するな。そんなのは基本的なことだろう。
ちょっとガッカリした。
それからこの箸だが、なんだこれは?
客が飛ばしたラーメンの汁がめちゃくちゃ付いてるだろう。
なんでこんな風にしてるんだ?衛生的にも問題があるだろうに。
どうかしてると思う。
昔の青山さんなら、こんな事は無かったはず。
この前も、このお店を紹介した人間から、味玉ラーメンを注文し、味玉を食べようとしたら、半分割れてかなり大きな傷になってる味玉で、それを隠すように回転させて乗ってたって言われた。
せっかく紹介してもらったけども…と、写真付きで送って来た。
さすがに酷いな…と思った。
こんな事をしてるから、何に対してもいい加減な感じになってしまったんじゃないのかな?
どんなにここのおいしくても、これだとほんと嫌になってくる。
餃子にしたって、わざわざ醤油皿と餃子皿は別々にして、趣を大事にしてきたのに、成田店共々、いっしょの皿へ変更となった。
餃子自体の味も、昔はきちん、青山さんの正統的な中華のテクニックでもって密封され、肉汁が沢山詰まったおいしい餃子だったが、とじ口ははだけ、中の肉汁が外へ出てしまったような餃子が提供される。
どうしてこんなに変わったのかな…
本当に残念な限りだ…
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