いよいよ六厘舎TOKYOへ
情報:
http://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/ramenstreet/
都内の私用をこなしてから15時45分に到着。
久しぶりに丸の内線に乗ったので、場所が何やらわからなかった。
やっぱ六厘舎だけが異常に混んでいたい。
実際食べた事がなかったので、人員整理してる姉ちゃんに待ち時間をきくと、30分というので、並ぶことにした。
けど、俺の前に50人くらいいたんだけど、ほんとかよ?って半信半疑に並んだが、回転がよくて時間通りだった。
さすがだね。
さて、話題のつけ麺を購入。
味玉つけ麺で950円はちょっと高いな。
接客もてきぱきとして、麺場にはちょっと人数多すぎ?って感じもあったが、茹でに時間かかってるだとかの報告が逐一客もたらされ、お客のストレスを緩和する接客となっていたのは、大混雑の割りにほっとした。
さて、しばらく待って到着。
あの、写真と全然違うんですが…と言いたいビジュアル。
具材が全部つけダレの中に沈んでる…
濃度があって、それでキープされてたと思ってたのだが、食べてすぐそれは理解出来た。
つけダレの味としては、豚骨魚介。ゆずがアクセントになってる。
それ程濃厚でもなく、期待してただけに若干の拍子抜けって感じだった。
味のバランスはよく、おいしいつけ麺だと思う。
だが、俺としてはもう少し濃度がほしいし、インパクト的には、地元でも、これ相当のつけ麺は食べられる。
わざわざここまで来て並ぶ事に関しては懐疑的だ…心は、残念な方向に傾いてる。
麺はうどんを彷彿させるもの。
味わいもよく、おいしい麺だと思う。
つけダレの中の具材を全部出してみたが、この辺も値段の割りに今一だと思う。
相対的に、麺屋こうじのつけ麺、そして浜屋のつけ麺に匹敵、あるいは劣るかも知れない。
これだけの人気店だから、きっと何か俺が理解し得なかった部分があるのだと思う。
今度は中華そばを頼んでみようと思う。
それで最終ジャッジを決めたい。
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