既出。今の麺場の店員さんになってから、活気がでて明るい雰囲気でよくなったと感じる。
それで、的確な解説ブログで最近注目している味のおもいでの破骨障子之介さんからの情報で、バカ豚を持ち帰ってみようと思った。
この豚は、味のおもいでにも書かれている通り、あらかじめ良い味に仕上がっていて、とても、なんて言うか美味い(笑)
で、この日は平日の昼だったので、会社帰りまで会社の冷蔵庫で寝かせるつもりで行った。
昼食のふじ麺と、バカ豚の券を買う前に、バカ豚の持ち帰りを確認したが、快く了承してもらって購入。
バカ豚は温かいのと冷たいのどちらにしますと聞かれたが、すぐに冷蔵庫に入れるので冷たいのを選んだ。
実際的に俺は病気なので、あまり高カロリーな物は食べられないのだが、角ふじにはそれでも2ヶ月に一度はやってきてる。
常連とは言いがたい程だが、それでもここのファンである事には変わりない(笑)
ふじ麺が到着し、しょうゆ漬けニンニクを載せて記念写真を撮る。
相変わらず美味く、またチャーシューも少しパワーアップしてる気がした。
チャーシューは龍ヶ崎の角ふじの3倍は厚いよ。
バカ豚はお帰りに際に声をかけてくださいと親切な口調で言われた。
でもって、帰り際にバカ豚を受け取った。
ラップに包んだ肉をビニールの袋に入れてくれた。
その他に、瀬戸物の入れ物にタレをわざわざ入れてくれて持たせてくれた。これはお使い物ではなく、店のもんだよな…心遣いに感謝します。
家に帰ってどんな料理にしようかと思ったが、やはりネギチャーからかと網で炙ってネギチャーを作ってみた。
肉は驚く無かれ450gあった。
普通チャーシューを街の肉屋で買うと、100gあたり250~300円取られる。
もっと言うと、普通のばら肉一つとっても、100g100円を下る事はめったにない。
それが、450gで300円とは!そんなで採算取れるのか?って思ったよ。
それで料理の話に戻るが、肉はもちろん美味いが、このタレがすこぶる美味い!
おいしさの秘密はここにあったのかと思った。
ニンニクの醤油漬けが入ってるところがポイントかな。
ぜひ、このタレも販売してほしいと願う。
もう一品、高菜をごま油で炒め添えてみた。
これもつまみとして最高で、ビールが美味かった~
とてもすばらしい情報を得たと思う。
破骨さんありがとうございました。
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