郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」に由来する、ふるさとの味。北海道産大納言小豆を練り上げた小倉あんを、水を使わずに焼き上げた皮で挟んだ独特のお菓子は、いわきを代表する銘菓です…という話です。
六角道へ出かけた際に、サービスエリアで購入した。
非常に甘いが、さくっとした食感が独特。
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王道へ行ってから、再びこちらに来て、それからしばらく来なかった。
久しぶりで、やはり濃厚でおいしいと感じた。
ただ、いつも思うのだが、作り手は、野菜盛りにすると、やさいを盛り付けてから必ずスープを少しこぼしている。
こぼしてしまうと上に張っている旨みの油の膜が流されてしまう。
器も汚れて、カウンターから受け取るときには手が汚れる。
これが、ちょっと気にかかる。
おそらく野菜でもってスープの嵩が増したのと、野菜から出る茹でたお湯を流しているのかと思う。
一度盛り付けたあと、それをこぼすのは俺としては好きじゃない。
そうならないように、計算して味を調整し、盛り付けるべきではないだろうか?
ちなみに、俺もそうだが、他の人も、器を台から下ろそうとして、作るときに油をこぼしてるので、器に油が付いてるからそれで手がすべり、あやうく落としそうになってる…気をつけないと…
気になってた、店に行ってみた。
情報:
http://tabelog.com/chiba/A1203/A120301/12020813/
昼時だったが、他にお客はいなかった…
メニューを見ると普通の中華屋だと思うが、ちょっと場所柄から考えて、ラーメンと餃子で1000円は高いと思う。
とりあえず、会社からかなり離れてる所なので、変なのを頼むと時間がかかりそうなので、昼の内に戻れなくなるから、連れと同じラーメン半チャーハンセットを注文。このセットはサービス品で800円だった。
ラーメンは普通の醤油ラーメンだが、甘みが効いた返しに鶏がらスープはなかなかおいしかった。
しいて言えば、もうちょっと金属的なメンマ風味が入ったら、昔のスタンダードな味に近付く。
麺は思ったよりもおいしかった。
自家製ではないと思うが、昨今はなかなかおいし製麺所がたくさん出来てると思う。
チャーハンは、これもスタンダードな味わいだが、少し科調が強く、塩味がぼけていた。
おいしいが若干はっきり方向にもっていってほしい。
王道家の先に、以前、信源のあった場所に、北海とんこつらーめん純輝がオープンした。
HPは既出。
さっそくでかけてみた。
12時過ぎに到着したが、お客は前に2組。
白井店に比べ、まだ閑散としている。
店員さんの話によると、まだ客足はぼちぼちだってことだ…
トマト味バジル味など、いろいろなバリエーションがある。
実際俺は食べたことはないのだが、おいしいという話を聞いた。
麺の大盛りは無料。
一玉160g。ラーメンの場合は1.5玉が大盛りになる。(つけ麺は最初から2玉の特盛りとなっている)
俺は食べなれてるみそカレーを注文。
白井店と味は変わらない。
おいしいラーメンだと思う。
味噌主体の味わいの中に、くどくないカレーの風味がベストマッチしてる。
麺も自家製麺でおいしい。もっちりした食感とコシがいいと思う。
今度は、塩バターコーンとかを注文してみたい。
自家製の串カツとハムカツ。
串カツは、うずら玉子とソーセージ、ポテトを使用。
ビールにはぴったり。
ソーセージは揚げると風味が変わっておいしい。
ハムカツ。
最近は昔ながらの淵の赤いハムを見なくなった。魚肉系のハムカツの味がなつかしい。
ハムカツを揚げるのはむずかしい。
高温でさくっと揚げるのがポイント。
これもビールには最適だね^^
三軒茶屋で試験があってその帰りに寄ってみた。
食ベログでも高評価だったので、期待してでかけた。
情報:
http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13001390/
道沿いと見て歩いたが、横道沿いにお店があって、行列が出来てたのでわかったが、見落として通過しそうな所にある。
12時半近くに行ったが、待ちは5番目だった。
その後ずっと行列は続く。
待っていると店員さんが外に来て、メニューを見せて注文だけ先にとっていった。
俺は迷わずちゃんぽんを注文するつもりだったので、メニューも見ないで注文したのだが、後ろのカップルは、そぼろちゃんぽんなるちゃんぽんを注文してた。
具材も多く、器も大きいみたい。
待つ事約15分、席に案内された。
30秒も待たずして、ちゃんぽんが運ばれてきた。
オーダーを事前に取ってたからかな…と思う。
まずはこのビジュアル。
野菜が煮過ぎに感じがしたがその通りだった。
そしてスープだが、塩辛さが先行している感じ。出汁の奥行きとかも今一深さが足りない。
残念ながら、期待したほどのものではなかった。
卓上のソースをかけて味がまとまった気がしたのだが…
たくさんの人に指示されてるから、こういった味が好きな人も多いのだと思う。
ただ、リンガーハットを薄くして、塩辛くした印象は否めない。
スープもそうだが、この麺もかなりの茹で過ぎで、あまりに延びている。
これがスタンダードの茹で加減だったら、超固めで頼まないと、リンガーハットの普通にも匹敵しない。
これは大きな問題だと思う。
むしろ、今回の事はミスであってほしいと願う。
非常に残念だが、スープの深さ、麺の茹で加減ともに、期待を大きく外れるものだった。
スープの方は俺の好みでなかったという結論でもいた仕方ないが、麺の方はまったく納得できないゆるさ。
待ち時間と、麺をゆでるタイミングを外したのかも知れないが…
いずれにしても、リンガーハットよりも300円高い訳で、俺としては、それだけの価値は見出せなかった…
新店のAKEBI。
割引の券をもらったので再訪してみた。
すると、ど煮干らーめんなるメニューが貼られていたので、それを注文してみた。
かなりの煮干を使ってると思われるビジュアル。
一口スープをすすると、なんとも言えない煮干の濃厚な風味…しかし、その後につづくちょっとしたエグ味と生臭さ…
丹念に作ったのだろうが、バランスが悪い。
煮干の風味を全面的に味わいたいのなら、煮干の種類から見直して、スープの色をもっとすっきりさせて、出汁だけを濃厚にするようにしてもらいたい。
煮干は濾してるのだと思うが、どうも喉の通りが今一だった。
俺は筍が好きなので、時々手ごろな水煮を買ってきていろいろ調理している。
筍のから揚げはとてもおいしと思う。